アトリエ・ログハウス・オオサカにてワークショップをします。
9月3日(土)10:00-12:00
9月4日(日)13:00-15:00
詳細はアトリエ・ログハウス・オオサカのwebサイトよりご確認ください。
artscapeレビュー「越境─収蔵作品とゲストアーティストがひらく視座」(高嶋慈)
【展覧会】今、11作家が問う「越境」
京都精華大ギャラリーでリニューアル記念展
文:山田夢留(毎日新聞記者)
https://growing-art.mainichi.co.jp/exhibition_20220706/
京都精華大学ギャラリーリニューアル記念展「越境ー収蔵作品とゲストアーティストがひらく視座」の関連イベントとして、
ワークショップ講師を務めます。
谷澤紗和子 ワークショップ「ことばの切り紙」
作品制作に関するレクチャー後、参加者が今感じている気になる「ことば」を切り紙で表現。
できあがった作品をワークショップ会場に展示して鑑賞します。
日時:2022年7月9日(土)14:00-16:30
会場:明窓館3FギャラリーTerra-Sほか
参加費:500円(京都精華大学の学生は無料)
定員:約20名
※要事前申込
申し込みは以下のページより。
個展「Emotionally Sweet Mood-情緒本位な甘い気分-」のレビューが、artscapeで紹介されました。
https://artscape.jp/report/review/10176020_1735.html
京都精華大学が収蔵する作品と、2000年代以降に活動を開始したゲストアーティストが参加する展覧会です。
今年の3月にVOCA展に出品した『はいけい ちえこ さま』を出品します。
関西でのお披露目となります。是非ともご予定ください。
会期:2022.06.17 - 2022.07.23
時間:11:00〜18:00
休場日:日曜日
入場料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
出品作家
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー、いちむらみさこ、今井憲一、ローリー・トビー・エディソン、塩田千春、下道基行、嶋田美子、谷澤紗和子、津村侑希、富山妙子、潘 逸舟
主催:京都精華大学
詳細は以下よりご確認ください。
藤野可織さんとの共作《無名》が、先月高松市美術館に収蔵されました。
藤野さんとコラボレーションすることになった、記念すべき第一作目が
美術館に入ることが感慨深いです。
2015年に制作し、様々な場所で展示の機会をいただいた作品が、時を経て
収蔵が決まりました。とても嬉しいです。
写真:木奥 恵三 提供:高松市美術館
「VOCA展2022 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」
に中村 史子さん(愛知県美術館 主任学芸員)の推薦で出品することになりました。
展示詳細は、またこちらのページにてお知らせ致します。
https://www.ueno-mori.org/exhibitions/voca/2022/
この度、谷澤紗和子個展「女性像の演習」を開催いたします。
「妄想力の拡張」をテーマに、生と死、愛、痛み、などの広大な妄想/想像力が解放されることを目指し、そのための装置として作品を制作する谷澤は、これまで国内外の展覧会や芸術祭で、多くの作品を発表してきました。
本展では、「女性像」をテーマに据え、切り紙による新作を発表いたします。新たな展開にご注目ください。
谷澤 紗和子 個展
女性像の演習
会期
2021/2/19(金)-3/7 (日)の金•土•日に開催
11:00-18:00
場所
kumagusukuSAS
602-8126 京都市上京区椹木町通日暮東入中書町685-2
075-432-8168
https://www.instagram.com/kumagusuku_
mail@kumagusuku.info
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、混雑した時には入場制限する場合がありますので、お知りおきください。
ご来館の際は、マスクの着用をお願いいたします。(未就学児を除く。ご事情がある場合はスタッフにお伝えください。)
本事業は、「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市⽂化芸術活動緊急奨励⾦」の採択事業です。
協力:kumagusuku
宣伝美術:岩城 有香
この度、令和2年度京都市芸術新人賞を受賞することになりました。
お仕事を共にしてくださった全ての皆様に感謝いたします。
これを励みに一層邁進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
令和2年度京都市芸術新人賞及び京都市芸術振興賞の被表彰者の決定について
ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの母体である社会福祉法人グローで起きたセクハラ、パワハラについて。
報道されたことが事実であるならば、権力を行使した卑劣な行為は、到底擁護できるものではありません。
このことについて、抗議のため、開催中の「ボーダレス・エリア近江八幡芸術祭 ちかくのまち」出品作品の一部の展示方法を変更します。
社会福祉法人グローの事業の一端を担う、近江八幡芸術祭への出展作品「NO」は、女性や弱い立場に立たされた人々があげる声・言葉をテーマにした作品でした。
幾重もの抑圧を受けながらようやく発せられた言葉を見過ごしてはなりません。
文化芸術を担う団体での、セクハラ、パワハラ、そしてそれを超えるような悲惨な内容の告発が続いています。そういった問題を孕みやすい組織構造が、長らくそれらの温床になってきたことは言うまでもありません。今回の告発は、氷山の一角であるとも言えるのではないでしょうか。
関わる全ての人の、価値観の更新が急がれます。
告発された方への、敬意と連帯を。
2020年11月20日
谷澤 紗和子
六甲高山植物園にて、アーティストトークに参加します。
谷澤紗和子×藤野可織 アーティストトーク「怖いってどういうこと?」
六甲ミーツ・アート芸術散歩2020出展作品『木霊』を撮影した写真の投稿が、
Twitterで話題となり4万「いいね」が付くほど拡散されました。
投稿には、たくさんの「怖い」という感想が。拡散を後押ししたのは
「怖さ」の力でした。『木霊』は、美術作家の谷澤紗和子と小説家の藤野可織
のユニットによる作品です。
作品制作のエピソードや、過去作の紹介に加え、「怖い」について、ゲストと
共に考えるトークショーを開催します。
【日時】
11月8日(日)14:00-15:00
雨天決行、荒天時中止
【場所】
六甲高山植物園内 ナツツバキの広場
(雨天の場合は東屋)
☆園内で配布しているマップをご確認ください。
《話し手》
谷澤紗和子(美術作家)、藤野可織(小説家)
《ゲスト》
太田明日香(ライター・編集者)
はらだ有彩(テキストレーター)
【参加費】無料
(六甲ミーツ・アート芸術散歩2020 鑑賞パスポートもしくは六甲高山植物園
入場料が必要です。)
お時間になりましたら会場にお集まりください。
参加者が多い場合は感染症対策で入場制限がかかる場合がございます。
※中止の場合は、前日17:00までに公式HPにてお知らせします。
https://www.rokkosan.com/art2020/
クリエイター集団「刷音《SURE INN》」のメンバーとして参加しています。
■オンライン
日程:8月22日(土)20:00-22:00
「SURE INN」URL:https://sure-inn.com/
※配信は終了しましたが、アーカイブがご覧いただけます。
■展示
日程:8月21日(金)~10月11日(日)
会場:プロット48 休憩ラウンジ
刷音(シュアイン)
2018年よりミュージシャン、美術家、デザイナー、フォトグラファー、パフォーマーなど
約40名のメンバーからなるクリエーター集団として活動開始。南京(中国)と東京を拠点に、
国際的な禍根となっている歴史問題を挟みつつも自由なテーマや手法で遊び場を作る活動を
行う。本展では、COVID-19に直面し活動をリモート空間へと拡張したオンライン企画
「SURE INN」を立ち上げ、刷音が文化の力で乗り越えようとしている歴史問題に加えて、
今世界で共通課題となりつつあるウィルスや差別問題に応答する遊びを日中韓で試みる。
〈参加メンバー〉
on Lee、ヤン・ジエン、チョン・ナファン、ピースモモ、潟見陽、ル・ジアウェイ、
青田真也、チョン・ユギョン、タン・ディシン、下田彦太、谷澤紗和子、
マーフィー・ジョン、大澤悠大、ワークス、ス・シャオロン、長谷川唯、DJ TASAKA、
ティエンムー、キム・ミョンファ、リ・ティンウェイ、工藤夏海、ジュエドゥイチュンジエ、
ヤン・シー、アキラ・ザ・ハスラー、ドンウ・ヤン、イ・キョンミン、森隆司、73、
ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、6699プレス、竹﨑和征、タン・ティン、山/完全版、薮内美佐子
、キム・ヨングァン、ホアンシャン、竹川宣彰、げいまきまき、キム・ヘプシバ、
ウェンジュン、イ・ドユン、ジャストプロジェクト、碓井ゆい、小林野渉、平野太一、
AMIGOS、他
クリエイター集団「刷音《SURE INN》」のメンバーとして参加します。
エピソード05
刷音《SURE INN》
〈スケジュール〉
■オンライン
日程:8月22日(土)
※詳細は後日公開予定
■展示
日程:8月22日(土)~10月11日(日)
会場:プロット48
https://www.yokohamatriennale.jp/2020/concept/episodo/05/
刷音(シュアイン)は、日本、中国、韓国で活動する約40名のクリエ
イターたちの集団です。彼らはヨコハマトリエンナーレ2020に際して、
1日限りのオンライン・プロジェクト「SURE INN」を立ち上げ、アニ
メーションなどの映像や、音楽、写真といったさまざまなコンテンツ
を一つのプログラムとして配信します。刷音が目指すのは、世の中に
おける解決困難な課題に対して、クリエイティブな対応策を見出そうと
するものです。このオンライン企画に向けた刷音の活動記録は、プロッ
ト48に展示されます。
展覧会「ら抜きの仕草」にゲストアーティストとして参加、新作を出品します。
アーティスト|谷澤紗和子、近藤佳那子、後藤あこ
会場|アートラボあいち 2階、3階
会期|2020年7月23日(木・祝)〜8月30日(日)
開館日|金曜日~日曜日・祝日
開館時間|11:00~19:00
主催|愛知県公立大学法人愛知県立芸術大学、あいちトリエンナーレ実行委員会
企画|大崎のぶゆき(美術作家・愛知県立芸術大学准教授)
※新型コロナウィスル感染症の状況により、予定を変更する場合があります。
※来館にあたっては、アートラボあいちの新型コロナウィルス感染拡大防止対策にご協力ください。
展覧会の詳細は以下よりご確認ください。
https://aichitriennale.jp/ala/project/2020/p-004462.html
このイベントの企画者の篠崎芽美さんは、「珍しいキノコ舞踊団」に所属されていたダンサーで、
現在はこの「ヒョーゲンのメメメ」を主催されたり、「ダンス保育園!!」に参加されたりと、子供たちとの
表現活動に精力的に関わっておられます。
私も先日「ダンス保育園!!」を見学させてもらいましたが、場の空気の作り方、子供たちとの共同空間の
あり方がとても素敵でした。
このたびご一緒できることになり、わくわくしながら1歳半を過ぎた子と一緒に準備をしていました。
中止は大変無念です。
ワークショップなどの企画をお探しの方、「ヒョーゲンのメメメ」是非頭の片隅に置いておいてください!
事態が収束したら、お誘いお待ちしております!
※写真は、「なんどでもうまれる(仮)」パフォーマンスのためのたまご、試作中の様子です。